22-23シーズンのロースターも決定し、今週末にはプレシーズンゲームとして長崎ヴェルカ、アルティーリ千葉との対戦など、いよいよ新シーズンが始まります!
昨シーズンは、B1チーム最年少チームとして良いスタートダッシュをきれたものの、滋賀の中心選手だったオヴィ・ソコの退団などもあり、結果14勝43敗と良い結果を残すことができませんでした。
しかし、今年のレイクスは一味ちがいます!
『滋賀レイクス』としてロゴの変更(シンプルで個人的にすごく気に入ってます)や選手の大幅補強など、いままでにない改革を行いました。
まず、ここ2年のレイクスは主力選手がごっそり抜けてしまう事態が起きていました。しかし今年は柏倉選手、ラベナ選手、野本選手、星野選手、森山選手、川真田選手と6人の選手が残留!
新加入の日本人選手には2年連続3ポイント王の狩野選手、2020-2021シーズンの最優秀新人賞を受賞したテーブス・海選手、U-16 U18で日本代表経験もあり大学時代には最優秀選手証、得点王の受賞経歴がある杉浦選手の加入。
外国籍では、 NBAでのプレー経験も持ち、プロキャリアのほとんどをヨーロッパ各国の1部リーグやユーロリーグ、チャンピオンズリーグといった欧州最高峰で戦ってきたワイリー選手
クロアチア代表でもあり、昨シーズンはリトアニアリーグで優勝&シーズンMVPに輝いているブバ選手
ヨーロッパで10年のプロキャリアを持つオールラウンダーのマーティン選手
いまだかつてないほどの戦力を備えたレイクスにもうワクワクが止まりません。どんなシーズンになって、どんな結末になるのか今からとても楽しみです。Go Goレイクス!