建築倉庫ミュージアム

三陽アートギャラリー「ちらっとのぞいてきました」第105回目です。

12月になって、今年も残すところあと1ヶ月となりましたが、皆さん元気でお過ごしでしょうか?

今回紹介するのは、東京都品川区にあります「建築倉庫ミュージアム」です。

11月に会社の研修があり、この施設をたまたま見学したのですが、とてもユニークでしたのでブログにまとめてみました(笑

設計者は不明で、施設自体もリフォームなのですが・・・早速のぞいてみたいと思います!

品川の新スポット、「天王州アイル」の近くにあります。

寺田倉庫という会社の一角にあって、入口が良くわかりません・・・(笑)

ようやく案内看板を発見!

ここが正面玄関です。

隣のロゴがとてもオシャレ!

奥に見えているのは竪樋でしょうか?

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玄関を抜けると、正面に受付がありました。

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反対側にある休憩スペース。

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近くに寄ってみると、倉庫の一角にミュージアムを作ったのが良くわかります!

RCに白いペンキを塗っただけの外壁(驚)

シャッターのガイドレール?も、荒々しい仕上げです・・・

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風除室も、後から作ったのが良くわかります。

壁面に設けられたミュージアムショップ。

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商品のレイアウトも、ちゃんとデザインされていますね!

まずは、常設展示室へ向かいます。

とても殺風景です(笑)

休憩用のイス?と思いきや・・・

ミニシアターになっていました(驚)

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可愛らしい壁面の什器。

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こちらは、ロッカールーム。

荷物整理用の棚?は、とても便利です。

ここで恒例のトイレチェック!

シンプルなサイン。

扉を開けて、びっくり!

何と、一人用でした(笑)

混雑時は、ちょっと不便かも・・・

展示室入口のオブジェ。

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説明が遅くなりましたが、「建築倉庫ミュージアム」は、 国内唯一の建築模型を専門に展示・保存する施設なんです!

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写真撮影&SNS拡散OKの案内。

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展示の主旨を説明したパネル。

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簡易なスチールラックに置かれた模型たち・・・

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ピックアップして紹介したいと思います。

サマルカンド,1991(クラインダイサムアーキテクツ)

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中国美術学院民芸博物館(隈研吾)

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天母集合住宅(山本理顕)

在ブラジル日本国大使館(槇文彦)

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函館蔦谷書店(梓設計)

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名だたる有名建築家や、大手組織事務所の名前があります(驚)

とてもユニークな模型。

内部まで細かく作られています。

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とてもカラフルな作品も・・・

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内装は、シナベニヤ貼でとてもシンプル。

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天井は張らず、あえて配管を見せていますね!

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壁から出っ張っているものを、あえてオブジェにしています(驚)

続いては、企画展示室をのぞいて見ます!

ホウキで作られたのは目隠し?

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中に進んでみます・・・

「新素材×旧素材」展が開催されていました。

これは、護王神社の模型。

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良く見ると、新素材が使われている?(笑)

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残念ながら、この奥は撮影禁止で紹介できずゴメンなさい・・・

最後になりますが、建築模型専門という、とてもユニークな博物館はいかがでしたか?

玄人好みではありますが、限定したテーマに絞った博物館や美術館はとてもイイですね~

ただ、入館料が3,000円で、もう少し安いと良いなぁ~と思いました(笑)

建築関係者はもちろん、デザインに興味のある人も含めて、天王州アイルに訪れた際は、是非とものぞいて見てください!

【設計データ】

設 計:不明

所在地:東京都品川区東品川2-6-10

用 途:博物館(建築模型)

構 造:リフォーム(鉄骨造)

規 模:地上1階

竣 工:2016年6月(2018年4月リニューアル)

掲 載 :-